スズキプラザ松原＊plaza_club

  

中をグルングルン回って、
今度はタクシーのお兄さんに言われた通り
裏の方に回ってみました。

川沿いにも店舗が並んでいます。（赤い斜線の所・・・・）
こっちが、総合市場方面　　　　　　こっちが、反対側
 
中で、十分堪能したのに、
こんなところでも、私を呼んでるとは・・・・・

そして、ちょうど写真を写していた真ん前には


この、おじさんたちは、お店に荷物を運ぶ人たちの様で
きっと、お声がかかるのを待っているんでしょうか？


いやぁ、韓国って・・・・、韓国って・・・・・
楽しいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ！

が、もう既に11時、
ホテルへ、日本へ帰る時間が迫っております。

後ろ髪を思いっきり引かれながらタクシーに飛び乗りました

スズキプラザ松原　072-331-0253



  

因みに、東大門総合市場は
韓国語で　トンデムンチョンハッシジャン
英語だと、トンデムントータルマーケットだそうな。

8時オープンと言う事でしたが、
まだシャッターが下りている店も・・・
ちょっと開いた中では、朝ごはんを食べている人も

毛糸は、地下1階です

でも、左を見ても、右を見ても、毛糸！毛糸！毛糸！

かせや、玉の大きさ、半端ないっす

歩いても、歩いても、毛糸！毛糸！毛糸！

A棟・B棟・C棟・ショッピングタウンの地下に毛糸屋さんだらけ
1階から上は生地や、食器や、カーテン　韓服用の生地
アクセサリーのパーツなど、
見て回るだけで楽しくってしょうがない！
2万坪を越える建物の中には、
4,300店ものお店が入っているそうです。

A棟・B棟・C棟・ショッピングタウンの各フロアは
渡り廊下でつながっているようで、
店内をうろうろしているといつの間にかＣ棟？Ａ棟？
あれ？ここ、回ってきたよなぁ？
なんて、迷路気分も味わえます

１つの店舗はとても狭いのですが、毛糸の中に埋もれながら
何人かの韓国マダムと思しき人たちが、
一生懸命編み物をされています。
生地屋さんの中には、内職の如く、
ミシンをかけている店舗も・・・・・

店頭には、店員さんが編んだ作品も沢山飾ってありました。
こんな日傘、良いですね


韓国にあるから『チョゴリ』・・・
ワンピースとボレロでもOKですね





奥に、なにやら見覚えのある編みぐるみ


編み物をする人なら知らない人はいない程の
ねこやまさんのあみねこさんですね！

私も何かお土産にと、こちらのカバンを編むことにしました

口はファスナー遣いになっています

持ち手の所が変わっていて、しっかり目でお洒落

店頭で編み図ももらえると聞いていたので『トアンギホ？』聞くと
こちらを下さいました。

私の発音が悪かったのか、模様の編み図を出していただきました。
ほぼ日本と同じですね

なんとか、なるか

スズキプラザ松原　072-331-0253



  

 タクシーも、模範タクシー（黒）と
一般（白かオレンジ色）があって
料金も倍ほど違います。

若い2人組みさんは、乱暴な運転をされたり、
降りるときに、『チップ！チップ！』と叫ばれて、
ふんだくられたそうですけど
わたしは、一般オンリーでしたが、あたりが良かったのか
トラブルは全然ありませんでした。

これは、嬉しい方の『おばさん効果』

今日は、日本へ帰る日ですが、ホテルをAM11：30出発と言う事で
行けなかった、東大門総合市場へ行きました。
時間もないという事で、タクシーで・・・・・

そして、まさかのトラブル

とても、役に立っていたギャラクシー タブ
観光スポットやら、地図やら、本当に大活躍だったのが
朝から、この状態　

えぇい、儘よ。
ホテルのドアマンに、手書きで
『東大門総合市場』と書き「トンデムン！」「マーケット！」・・・・・
ついでに、手で棒針で編むしぐさまでして、
なんとなく分かったのか分からないままなのか
タクシーに放り込まれました。

タクシーのお兄さんにも
『東大門総合市場』と書き「トンデムン！」
「マーケット！」「ニット！」・・・・・
そして、棒針で編むしぐさ

「イルボン？」
　　これは、日本？って聞いてきてますので、イェ

すると、おもむろに
「イチ・ニ・サン・シ・ゴ！」
「ハナ・トゥル・セッ・ネッ・タソ」
ちょっと、日本語分かるよアピール？

ほとんとだ韓国語ですが
一生懸命、話しかけてくれました。

ニットはニトゥで通じるようです。
そのあとに、「トゥゲジル」を連呼　
　たぶん編み物の事？

両手の人差し指で編むしぐさで　「テバヌル！」
　たぶん棒針編み？

人さし指1本で　「コバヌル！」
　たぶんかぎ針編み？

指の下をさして　「トルシル！」
　たぶん毛糸の事？

あっ、もちろん信号で停まるたびにですよ
（安全運転！安全運転！）

お母さんか、奥さんが、編物されているのでしょうか
とても詳しい運転手さんでした。

そうこうしているうちに、東大門到着

初日は、夜で暗くて、わかりませんでしたけど、
これが東大門なんでしょうね

そして、これが、東大門総合市場の入口です

またまた、タクシーの運転手さん
裏の方を指さして、そちらの方も行ってみなさい、みたいな手振り

いやぁ、最後に、とても優しいタクシーに当たりました。

カムサムニダのもっと丁寧な
カムサハムニダの連呼で、タクシーを降りました
スズキプラザ松原　072-331-0253



  

食に関しての記事が、ほとんどありませんでしたが
今日の夕食は、ガイドブックに必ずと言っていい程、
紹介されているお店『土俗村』です

今日一日は、色んなところで、目の保養をしたので
こんどは、お腹の保養です

ここの参鶏湯は、大行列が出来る店
とのふれこみでしたが、運がいいのか、夕食時だというのに
とても空いていました



左手では、
鳥さん丸々が、
こんがりと焼かれています


う~ん、旨っそう
女性軍との合流は6：30だったのですが
早めについてしまって、このグルグル鶏を眺めながら、お腹がグー

良く考えると、お昼御飯を食べてませんでした

約束の時間が過ぎても、
若者2人は、やって来やぁしません。

暑いぃ！、お腹すいたぁ！、足が疲れたぁ！、オーラ満開で
店の前に30分以上も座っている、おばさん1人・・・・・・

やっと合流して中へ
まずは、キムチとカクテキと朝鮮ニンジンの薬膳酒

若者2人は、飲めなぁい！との事で、
かけつけ3杯いってしまいましたね
お腹が一気にポカポカ

そして、メインの烏骨鶏の参鶏湯

骨まで真黒なまるごとの烏骨鶏お腹の中には、
もち米、朝鮮人参、ナツメ、栗、ギンナン、松の実
健康素材満載です。
鶏肉は、塩をつけて
　なんなら、キムチに巻いて
　　ついでに、カクテキと一緒に
キムチは辛いというより、酸っぱかったです
　カクテキは、甘さ有りきの辛さで、美味しかったぁ

参鶏湯って、味なし・・・・みたいなイメージがありましたが
意外と、【菊】的に好きなお味です。
若者2人には、薄味すぎて、ちょっと不評だったかな？

そして、
これは、美味しかったぁ　海鮮チヂミ

写真撮るの忘れて、4切れ程、食べてしまっていますが
本当に、外はカリッ、中はモチモチ　旨っすです

本当は、店の表で焼かれていた
鶏の丸焼きも食べてみたかったのですが、
もう既にお腹パンパンです

お店の前で待っている間に
『土俗村』の名前入りの袋を下げて、
お店から出てくる韓国人らしき人
きっと、あの丸焼をお持ち帰りしてたんだろうなぁ
ウゥゥ　心残りです
スズキプラザ松原　072-331-0253



  

じつは、スズキプラザ松原には、
沖縄*宮古島に営業店がありますよ
あれ、ご存知？　失礼しました！

そこには、【さゆりん】が、
【菊】と同じに金庫番をしております。
【菊】より、う~んと若いですけどね

もう終わってしまったのですが
7月23日に宮古島夏まつりパレードでの琉球國祭り太鼓の演舞の
動画をアップしてくれています。
http://miyakokansai.ti-da.net/e3526989.html
なぜか、先頭、イケメンおにぃちゃんが、
メインのようなカット割り････
「知り合い？」
って聞くと、どうも、違うようです
しかし、祭りのおのこは、どの子も、キリっと格好良いねぇ

これから、宮古島は、楽しいイベントが満載です
レンタカー業務も、大忙し！

沖縄大好き！宮古島大好き！の方は、
是非、覗いてみてください。

パンフレットにない
隠れスポット等【さゆりん】情報が聞けるかも･････です

お得な情報満載！今すぐチェックです
レンタリースKANSAI
スズキプラザ松原　072-331-0253



  

またまた、地下鉄に乗って
景福宮の入口近くにある国立古宮博物館へ

景福宮、国立民族博物館も是非行ってみたいところだったのですが
火曜日が定休日と言う事で、国立古宮博物館だけの拝館となりました

現在は、無料なのですが、そのうち有料になるとの事です

当然ながら、写真撮影はNGと言う事で、
博物館内の写真は残念ながらないのですが

その中に英親王妃とその息子･李玖のお写真を見つけてしまいました
英親王妃・・・・
昌徳宮でお話をされていた朝鮮王国最後のお妃さま、
梨本宮方子様です

とてもお優しそうなお顔で写っておられました。
波乱万丈な人生だったけど、きっと、お幸せだったのだろうと
たったさっき知っただけなのに、なんだか嬉しくなってしまいました

地下鉄内にも不老門のレプリカ

本場の秘苑の不老門と
この地下鉄の不老門の行き帰り・・・・
3回もくぐったから、【菊】は100歳まで楽勝で長生きでしますね


日時計のレプリカや
灯篭の通路
さすが博物館ありの
駅ですね


地下鉄では、
乗り場は、たいがい
地下2階にあるのですが
地下に降りてすぐの通路は、
日本にあるように
お店が出ています。
どのお店も、製作＆販売の様で、
中では黙々と各々の商品を作成されていました

スズキプラザ松原　072-331-0253



  

東琳メドゥプ博物館も韓尚洙刺繍博物館
「北村韓屋村」という中にあります。

博物館も、昔ながらの韓家のたたずまいそのままに
展示されてしましたが、
北村韓屋村自体がソウルの代表的な韓国伝統家屋が
立ち並ぶエリアだそうです

韓屋村は観覧中心の街ではなく、
今でも実際に人々が生活している珍しい場所なんですって



ちょっと路地奥を歩くと
昔ながらの（見たことは無いですが・・・・たぶん）街並みが続きます

ここらあたりは、朝鮮時代の支配階層である
両班(ヤンバン)が住んでいた所だそうです。

壁や、扉、瓦の装飾も、見ていて楽しいですよ。

帰り道、下り左手側には、手作りのお店や
ギャラリーチックなお店が並んでいましたよ

行きは、余裕がありませんでしたが
帰りは、下り坂と言う事もあって
ゆっくりと、街並みを、見ながら
この路地、あの路地とめぐりながら
駅へと向かいました。

とにかく坂下の大きな道路に、地下鉄の入口があるのだから
迷う事はないぞっていう、訳もわからん確信の上の行動です

単独行動 ＆ テーゲーな性格だからこその
楽しみ方ですね




ここも何かの博物館のようです
あまり、韓国チックではなかったので入りませんでしたが
なんとなく、可愛ぃじゃないっすか？

スズキプラザ松原　072-331-0253



  

東琳メドゥプ博物館を出て、道なりに路地奥にすすむと
つきあたりに韓尚洙刺繍博物館があります。


左手、入口で、
社長の奥様に教えてもらった、カタカナ韓国語で
ポァド トェヨ？（見てもいいですか）

言葉が通じたのか、いかにも観光客風だったからなのか
すぐに、おじさんがでてきて、指3つ･･･
こちらは、入場料大人　3000ウォンです

入場料を払うと、右手の扉を開けて、中へ入れてくれました。
『カメラ、ダイジョウブヨ！』と満面の笑顔


入ってすぐの部屋では、刺繍の様子のビデオが流れていました

煌びやかですねぇ！ため息

メドゥプと刺繍のコラボ！


衣装にも、華やかな刺繍！
右の画像には、日本の黒留めでしょうか？



左手、奥の部屋に移ると、大物の展示品になります


タンス一面の刺繍・・・・いつの物なのでしょうか？
でも、糸も色あせず、ほころび、ひとつありません


あんまりの美しさに、アップで撮っていると
奥から、先生？が、小走りで走ってこられて
指でペケポンの身振り
カメラを貸しなさいの身振り

えっ？だって入る時、
おじさんダイジョウブって言ってたのに・・・・・

怒られて、消されてしまう？って思ったのですが
私を、大物の刺繍の前に立たせて
シャッターを押してくださいました。


遠くでカメラに収めるのは良いけど
アップは、駄目よ　みたいです

そして、そのまま手を取って、
その奥の部屋に連れて行って下さいました


奥では、生徒さんたちでしょうか
色々な図案を、お話をされながら刺していらっしゃいました。

博物館であり、伝統の刺繍を継承されているのですね

こちらは、お庭です
奥には、韓国伝統のハンアリ(かめ)が並べられています
ちなみに항아리（ハンアリ）とは、キムチやコチュジャン、
味噌を作るときに使う「壺」のことだそうです。
かつては冬の時期に、この壺に漬け込んで土の中に埋めて保存していたといいます

韓国刺繍のお土産は

小さなポシェットと指抜きです

ポシェットの紐は、メドゥプです
鳥は「仲良し」「名誉」「出世」を意味する
縁起のいいモチーフだそうです




スズキプラザ松原　072-331-0253



  

一旦、安国駅方面に戻って、目指すは、東琳メドゥプ博物館

 紹介のサイトには、
『安国駅 2番出口から上がって、そのまま、真っ直ぐ行くと
右手に看板があります』
･････行けども行けども、ない

しかも、上り坂 ＆　究極の日本晴れならぬ、韓国晴れ
お日様、ジリジリ　汗、ダクダク
その横を、マウル（小型）バスが、追い越して行きます。

バスに乗れば良かったと、深く後悔しました・・・・・・

｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜
ツアーでなく単独行かれる方の為に
　 「安国駅」の2番出口から出て2番のマウル（小型）バスに乗り、
　　「トンミ薬局」で下車
｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜

って、そのうち、『冬ソナのロケ地→』なんて、看板が出てきました
えぇ～

地図を見返してみると、どうも過ぎている様子
教会よりも、手前の角を右に入るようになってる

引き返してみると、やっぱり看板なんてないので
お子さま連れのご婦人に、
地図を見せて、行きたい！と伝えると
（完全に、手話状態ですが・・・・）
笑顔で、その路地奥を指してくれました。

路地を50メートル程、歩いた右側に
ありました！ありました！


中に入ってみると
あれ？普通の民家？
奥なのかな？と思って回り込んでみても、普通の裏庭・・・・・
えぇｗｗｗｗｗｗ休み？
と、ちょっと落胆していると
小さく、小さく、本当に小さく
ドアに張り紙がしてありました
恐る恐る明けてみると
手前には、メドゥプの作品
奥では、女性2人が
黙々とメドゥプを
作っていらっしゃいました

ちなみに、メドゥプ（매듭）って言うのは、
日本で言う組みひもと、まくらめの合わせ技のようなものです。



中国結びや、まくらめが、ボードや、
打ち針を使って作っていくのに対して
手指のみで作っていくようです。



紐は、
芯に糸が入っているので張りがあって、
とても編みやすいのが韓国のメドゥプ紐の
特徴だそうです



組紐を作る台は
日本の組紐の『角台』に、
似ていますが、違うのは、
右のスカートのような中には、
綿糸の糸巻きが数個
設置されていて、
太さによって本数を決め
繰りだして芯にしながら、
紐を組んでいくようです




こちらで、買ったお土産ストラップ　1つ10,000W

おまけで、トンボのストラップも付けてくれました

たしかに、トンボのストラップも沢山飾ってありましたけど
韓国で、何故に『トンボ』 ？
そんなに、可愛くないし（）･･･
って思って、日本に帰って調べてみると
トンボは、羽根の八の字が無限を表すことで縁起が良いそうです
なるほど



お道具大好き【菊】は
ここでではないのですが
メドゥプの本（CD）つきと
基本道具のセットも
買ってしまいました


東琳（トンニム）メドゥプ博物館　資料
住所： ソウル特別市 鐘路区 嘉会洞 11-7
電話：+82-2-3673-2778
開館時間：10:00－18:00(毎週日曜休館)
入場料：無料
体験料：トンボ型の携帯ストラップ 5,000ウォン(体験内容によって多少異なります)
体験方式：外国語による案内が必要な場合には、
Eメール(shimyoungmi@korea.com)で3日前までに申し込み。
アクセス：ソウル地下鉄３号線「安国駅」２番出口出て
2番のマウルバス（小型バス）に乗って「トンミ薬局」で下車。


スズキプラザ松原　072-331-0253



  

午前中、ウロウロ歩き回って　昌徳宮の1時間の散策・・・・
あれ？意外と歩けるじゃん！
なんて、余裕ぶっこいていた【菊】ですが
この、秘苑の入り口からの坂道・・・・嫌な予感です


瓦の模様は「寿」と「蜘蛛」どちらも縁起物だそうです


不老門（プルロムン）は、王の長寿を願って建てられたもので、
この門をくぐった人は、長生きすると言われています。
1枚の岩から出来ているそうですよ
まだ、元気！

このカササギはいたるところで見かけました。
 
カササギの鳴き声を聞くといいことがあるそうです

・・・・・でも、この秘苑、どこに行っても、
こちらの茂みから、あちらの林の中から
ギャァ~、ｷﾞｬｧ~、聞こえておりました。
秘苑自体が、パワースポット？





このあずま屋で、一旦休憩
この踏み石は、お姫さまが、歩く練習をするためだったとか･･･
高貴な方の移動は、馬か御輿だったそうで
靴裏は、土がつくことがなかったそうです。
【菊】もちょっとお姫様気分で歩いてみましたが
・・・・歩幅、広！

そして、ここで一旦休憩の意味が分かりました


この先、延々と坂道を登って行きます
ヒ~ハ~です

登れば、当然
下りです
ヒ~ハ~です





足プルプルで、やっと、下界に降りました



最初に渡った橋・・・・・
　　　　最後に渡る橋・・・・・
欄干の上には、風雨なのか、人の手によるものなのか
彫が大分あいまいになっているけど
かすかに、微笑んで見えたのは、【菊】だけかしら？

そして、次なる目的地は『東琳メドゥプ博物館』
やっと、手作りめぐりの始まりです

スズキプラザ松原　072-331-0253



  

昌徳宮に12：15着

綺麗な門のわりには、まわりが殺風景でしょう！
日本なら、色々な木々が植えられていたりしていますが、
韓国の色んな古宮の入り口門は、たいが、こんな感じに殺風景です

入り口に木を植えると困になるからだと聞きました。

12：30から昌徳宮、1：30から秘苑の日本人ガイド付いてくれます。
大阪のおばちゃんには嬉しい『無料』です

昌徳宮は、ガイドなしでも、自由に見て回れますが
秘苑は、自然環境保持のため、ガイド同行でないと、入れません。

屋根の両サイドに乗っている小さな御一行様
「雑像(チャプサン)」と呼ばれる魔よけの一種だとかで
一番前が、三蔵法師、孫悟空　猪八戒　沙悟浄・・・・
あとは、口が三つあったりとかの神獣だそうです。
この引き従えている雑像の数によって建物の格を表してるそうです

赤・青・黄色・白・黒で装飾されている色彩を
『丹青・タンチョン』と言うそうです
これは陰陽五行の思想が元になっているのですが、
青は木、赤は火、黄は土、白は鉄、黒は水を表しているそうです
華やかですねぇ

1人行動の為数少ない自分ショットです。



後の建物に上がる階段にある石象の表情・・・
可愛く見えます？険しく見えます？
ガイドさんの説明によると
可愛く見えた人は、今Happy
険しく見えると、UnHappyなんですって




青く光る瓦屋根は、高貴な建物の印なんだそうです


天井にも、華やかな文様

扉のカギにも、細やかな装飾がされていました


壁にも、長寿の亀甲模様が・・・・

今までの建物とは、明らかに変わって、
質素（失礼・・・）な木造建築のまえで、ガイドさんと・・・・・

ここは、朝鮮王国最後の皇太子さまが
晩年を過ごされた建物だそうです
そして、朝鮮王国最後のお妃さまは、日本人だったそうです。

日本皇族・梨本宮方子様はもともと昭和天皇のお妃候補だったのが、
子供が産めないと診断され、李家に嫁いだとのことだけど、
男の子が２人生まれていらっしゃいます。

絶対、画策された政略結婚だと思う。

半ば人質状態で日本につれてこられ、
戦後祖国へ帰ることになった皇太子様･････　
まだまだ、反日感情の強かった韓国へ
方子様は一緒に帰られたそうです
そして、戦後の動乱の中でも仲むつまじくお暮しになったとの事です。

前半の煌びやかな建物は、目に残りましけど
この一見質素に見える建物が、
【菊】にとって一番心に残る建物になりました。

写真は、今年はじめに清水の舞台から飛び降りて
ついでに転げ回るほどの思いで買った一眼レフで撮りまくりでしたが
観光サイトの写真の方が数段きれいなので
（まぁ、プロダモンネェ）
ちょっと、変な目線の写真ばかりをアップしちゃいました

スズキプラザ松原　072-331-0253



  

すいません。
続きです

朝は涼しく快適な釣りになりましたが‥‥



昼からは‥

快晴

暑いです

暑過ぎて友達は‥



上半身　　裸

でもちゃんとライフジャケットは着用しています



ボチボチ釣れましたが大きいのは釣れませんでした‥

スズキプラザ松原　072-331-0253

  

お久しぶりのブログです‥‥
ども「み」です

最近の休みの日の行動を‥‥

興味がないかと思いますが‥

バス　釣りに行きました

また行ってんかと‥思いますが‥

一か月に７日は行ってるバス釣り‥
(夜も合わせてですよ)

この前のお休みは池原ダムにいきました

バス釣りをする方なら皆さん知ってる所なんです♪




GWにボートの免許を取りまして

初のY企画さんでレンタルボートを借りての
釣りになりました


気合いを入れて三時前に出発

眠い‥‥

そして到着



友達の写真を勝手にアップ

３度ほど来てますが

涼しい

朝の到着時気温には１９℃

何度来てもいいところです



続きは明日にまたアップします

スズキプラザ松原　072-331-0253

  

菊さんがご報告の済ですが

韓国に行きました

楽しかったです

書き込めば色々内容を書いて

長くなるので写真をアップします














自分の画像を載せると携帯に張り付けて送ってくる友達がいるので小さくしました

スズキプラザ松原　072-331-0253

  

糸田刺繍博物館からの移動は、全て地下鉄です
強い味方がこれ

韓国語と、日本語英語表記のアンチョコです

切符を買うのに、生き先までの駅名と
乗る方向のホームの確認の為に、
乗った駅の次の駅名の確認の為です

地下に降りて、『乗車』と書かれている所へ向かうと、
切符売り場があります

タッチパネルの『日本語』を押せば、日本語表記に


駅名は、英語表記になっているので、アンチョコ片手に、put！


この『保障金』と言うのは
韓国の切符は使い捨てではなく
プラカードが出てくるので
降りた駅で清算すると
500Wが返ってくるシステムです

ちなみに、1枚お土産代りに、頂いてきてしまいました。
40円のお土産

もっと、いっぱい乗るなら、金額をチャージして、使うカードが
コンビニなどで売っているそうです


ホームは、
乗り口が2重扉になっていて
とっても安心。

日本の地下鉄負けてるなぁ。
これなら、乗り換えも、楽勝だったかも・・・・・
でも、地下鉄なので、
外の景色を楽しみながら~♪っていう楽しみがなくて、残念。
ちなみに、韓国は、地上を走る電車は無く、
地下鉄オンリーのようです。

また、行く機会があれば、今度は、バスに挑戦してみたい

しかし、市民の足の地下鉄で、
何が面白いのか、
1人パシャパシャ写真を撮っているおばさんって・・・・・
変だったろうなぁ

スズキプラザ松原　072-331-0253



  

スズキプラザ松原　072-331-0253



  

突然ですが、プラザ松原は、社内旅行で
韓国へ行ってきました。
お休みの間に、ご来店されたお客様には
大変、ご迷惑をおかけしました

旅行積み立てが、2年分たまりまして
私にとっては、初の海外旅行です

こんなことがなければ、
なかなか踏み出せなかった
海外旅行！

ありがとうございます

【菊】目線での、韓国旅行ですが
レポさせて頂きまぁす

1日目は、社員単位での行動。
2日目は、完全自由行動です。
男性陣は、観光、女性陣はお買い物に行くようです。

わたしは、って言うと
完全単独行動を予定しています。

行きたい所があるんですが、少～し、マニアック？

★韓国刺繍博物館、★韓尚洙刺繍博物館
　　（韓国伝統のポジャギや刺繍）
★東琳メドゥプ博物館
　　（韓国伝統の工芸品メドゥプ博物館組みひものようなもの）
★昌徳宮と、その★秘苑
★韓国古宮博物館
★東大門総合市場
★徳寿宮

これをほぼ、地下鉄と徒歩で回ろうという無謀な計画です。
しかも、私、海外旅行は、今回がお初＆韓国語は一切話せません

でもね、不安よりもワクワク感で一杯です
お気楽でしょう？

まずは、出発前の空港から

♪Love is the
　　　　mstery
私をよぉぶの

愛は、
　　ミステリー　
不思議な力でぇ～

（年がばれますね）



AM11：45発で韓国のソウル仁川空港へ

大人12人とお子ちゃま1人出発です

前日、社長のお嫁様情報（韓国の方です）では、
当日は、「空に、穴があいたような雨よ～！」との事でしたが
（韓国も梅雨ど真ん中！）
お空は、抜けるような青空

現地のガイドさんによると、
前日までは、すごい雨だったそうです。
実は、私、超ド級の晴れ女
ここぞ！って言う時に、雨に見舞われたことは、
ほとんどありません。

到着当日は、団体行動と言う事で、
　（一応、社内旅行なので・・・・・・・）
まずは、社長お勧めのNANTAを見に・・・・・・
今、日本でも公演されているようですが
こちらの明洞ナンタ劇場は、こじんまりとして、
ほんとうに、すぐそこ（席も良かった！）で演じられていて
広い劇場で見るよりは、本当、良かったです。


他の方もいらっしゃるので
ちょっと小さめに


夕食は、
社長の奥様のお姉さまのに
連れられて
国会議事堂の前を通って、
漢江（ハンガン）超えて
場所はどこか分かりませんが








ごはんも終わって、いざ東大門へ
24時間眠らないショッピングモール・・・・・・って
あれ？

たしかに、ファッションビルは、
夜中の12時を回ろうとしているのに
煌々と輝くネオン・・・・
に反して、右側は、とことん真っ暗じゃぁないですか！

あわてて調べたところ、東大門総合市場は
AM8：00～PM6：00だそうな

免税店やら、ファッションやらに全然興味のない【菊】としては、
1人、即効タクシーを拾って、ホテルへ帰りましたとさ･･･

でも、明日は、大丈夫
『手仕事めぐり』は、完璧に調べてあるっさぁ
　　はよ寝よ！　寝よ！

スズキプラザ松原　072-331-0253